ネタバレ(?)投下ー!!どんどんぱふー!
●桜智●
桜智は発売前から気持ちが悪くて(こら^^)いっちばん最初引いたんですけど、慣れたらこいつ超ネタワロタwwww
遙か史上初ではないかと。この神子への執着っぷりは。
盲信しすぎじゃないか…と思ったけど、それが彼という設定なら仕方がない。そういう人なのである。
それにしても桜智のイベントは全てネタでしかありませんでした。(超真顔)
大の大人のくせに嬉しさと恥ずかしさと萌え(お、これが一番しっくりくるな!)のあまり両手で顔を覆い隠し悶える(文字のごとく…)しまうところは必見でしゅ☆
「傷着せ」が発動する前までは本当に面白い人だったこの人…(笑)=シリアスがあまり似合わない男性だと思いました←
【ネタ1】現代世界にてゆきの家。
「ここが私のお家なの」を聞いた途端、いきなり萌え悶えはじめちゃうから「またおかしな所であらぶってんなwww'∀'」と思ったら、私のお家=私の桜智に脳内変換されていたようだ。
ああ、この不快感www嫌いじゃないwwwww
【ネタ2】幕末世界にてゆきと瞬の関係性を知って。
瞬とゆきが本当の兄妹ではないが、彼は兄のような存在だとゆきが言ったのを聞いて「あの…お兄さん…」。
そのときの瞬の顔と言ったらwwwwwwwwwwwww
「桜智さん瞬兄より年下なの?」ここでその発想はなかったという発言をぶっぱなすゆき。瞬はと言えば「あなたに義兄と呼ばれたくしないし、その必要性もないし、今後呼ばれることもない」と桜智のことをばっさり切るが、あの福地桜智である。そんなことでしょんぼりしない。
【ネタ3】:もしかして『傷着せ』が発動したか?
『傷着せ』がなにか、は説明省きます。桜智の負った傷がゆきの体にうつるという呪力を持つのだそう。
神子の後ろの首に傷が付いているのを知って、もしやと思い桜智が自分の首も確認してもらえないかとゆきに頼む。当然ゆきより背が高いわけだからゆきを背にして屈むことになるんだけど…
そのときのゆき、何をするかと思えば手で目隠しをして
「だーれだ?」
wwwおまwwww
それは予想しなかったwwwww
この緊迫した空気の中でそれは予想していなかったよ…これが世に言う空気(K)読めない(Y)子ですね!(笑)
「だ…、誰でしょう…」と答える桜智もそうだけどwwww
そんでもってその目隠しとは別にもう一つ選択肢として「頭をなでる」があったんだけど、この桜智の反応といったらね…はは…
変人…wwwwwwwwwwwwwwwww
いやくそかわいかったですまじでここがいちばんよかったわ。
●アーネスト●
まだ攻略3人だけどアーネストが一番感情移入できたかもしれない。
アーネストが日本へ来たきっかけや日本への期待、それを知ったときはとても嬉しく思ったし、彼が輝いて見えた。
外交通訳官ていう役職って、貿易分やに長けてなくちゃいけないし、日本語も聴いて理解・話して交流ととにかくくそ難しく複雑なことをしなくちゃならない。
そもそも日本語ってやっぱり難しいと思う。
英語みたいに結果から話せばわかりやすいけど、うちら修飾しまくるからな(笑)何が言いたいんだ!と思う。
それに加えて貿易の知識・交渉術も学ばなきゃいけないから…考えるだけで嫌になる。
私だったら投げ出す!絶対投げ出す。
すっごく大変な仕事だろうに、日本への憧れだけでそれをやってのけるエネルギーというか、情熱というか…素晴らしいことだと思います。
だからこそ、日本へ来て幻滅をしたんだろうと。期待が大きすぎた。
それでも日本の情勢を知った彼は日本の未来のことまで考えてさ。ただの外交通訳官の域を超えてしまっている気がするんですよ。
でも日本人は自分たちを「異人」扱いして傷つける。
なんでわっかんねーんだよおいこらああああorzと私が嘆くも、当時の日本、日本人の性質(?)からしてみれば仕方ないんだよなあと。
…「同じ人」なのに「異人」はおかしいよねー´`
アーネスト編は、彼が役職につくまでの過程やそれ以降の彼の心情がしっかり描かれているからとても胸が熱くなりました。
君の思い、伝わったよ!アーネスト!!!
恋愛面ではイギリス紳士そのまま?
女性に対して手にキス、膝をついて胸元に手を当てるなんて日常茶飯事。
隙あらば相手との距離を一気に縮めようとするところもあり。
うーん…私は恋愛面よりは通訳官と八葉の間をどう動いていくか、好きだからこそ幻滅してしまう日本への思い、そういったのが私の中でストライクでした。本当いい話だった…。
で、今回の神子に関して!
これはねー、好き嫌いはっっきり別れると思います。
私はごめんなさい…;ω;
最初から愛されっぱなし『だけ』ならまだいいんだけど…中身が…すまない…orzズゥン
アンチではないんですよおーただ苦手タイプなんですよおー。
ウテナとか望美のように強さと弱さのバランスがしっかりとれている戦う女子が好き、かな !
PR